2015年10月15日、中國(guó)北京を訪れている公明黨の山口那津男代表は習(xí)近平（シー?ジンピン）國(guó)家主席と面會(huì)し、安倍晉三首相の親書を習(xí)主席に手渡した。

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山口代表は來(lái)月に日中首脳會(huì)談を?qū)g現(xiàn)したい考えを伝え、さらに「東京の桜をぜひご覧いただきたいと願(yuàn)っている」との言葉で習(xí)主席に來(lái)春の訪日を要請(qǐng)。習(xí)主席はにっこりとほほ笑み、うなずいたという。

これを報(bào)じた深センテレビは日本メディアの報(bào)道として、「日中、日韓首脳會(huì)談の実現(xiàn)に向け、安倍首相が靖國(guó)神社の秋季例大祭期間中の參拝を見送る考えだ」と説明。さらに、安倍首相が習(xí)主席に宛てた最初の親書を手渡したのも山口代表だったことや、2013年1月に山口代表が習(xí)主席と70分にわたって會(huì)談したことが日本側(cè)の注目を浴びたことなどを紹介し、吉林大學(xué)教授の「今回の動(dòng)きから日本が日中関係の改善を求めていることがうかがえる。しかし、われわれは日本がどのような具體的行動(dòng)でその誠(chéng)意を示すかに目を向けなければならない。むしろ最近の日本政府の言論は安倍首相の誠(chéng)意の目減りを感じさせる」というコメントを伝えた。

この報(bào)道に対し、中國(guó)のネットユーザーからは反発する聲も聞かれる一方、「訪日を支持する」「中國(guó)と日本の首脳がもうすぐ會(huì)談か！日中韓FTA交渉も進(jìn)展するだろう」「習(xí)主席がこれに応じるかどうかに注目したい。中國(guó)人の日本に対する感情は複雑。日本は実力のある國(guó)だから関係が全面的に悪化するのは中國(guó)にとって不利になる」などの意見もあった。（翻訳?編集/野谷）