2015年10月15日、韓國(guó)?JTBCによると、訪米中の韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が米航空宇宙局（NASA）の宇宙飛行センターを訪れ、月探査?宇宙開(kāi)発における米韓協(xié)力推進(jìn)を強(qiáng)調(diào)したが、現(xiàn)実はそう簡(jiǎn)単ではないようだ。

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韓國(guó)政府は以前から、18年に月へ探査船を飛ばし、2年後の20年には韓國(guó)型ロケットを開(kāi)発、月の著陸探査を行う計(jì)畫を明らかにしている。18年の探査に不可欠な技術(shù)はNASAの協(xié)力を受け、代わりに探査設(shè)備2臺(tái)を無(wú)償で提供、計(jì)畫にかかる費(fèi)用2000億ウォン（約211億円）は韓國(guó)が全額負(fù)擔(dān)する。

このため今年4月以降、韓國(guó)航空宇宙研究院はNASAと技術(shù)協(xié)定書と協(xié)力意向の文書を取り交わした。しかしこれらの文書、いずれも「宇宙通信の相互支援」、「互換性と相互運(yùn)用性の協(xié)力」といった曖昧な表現(xiàn)に終始し、例えば発射體開(kāi)発技術(shù)や宇宙インターネット技術(shù)などについてNASAがどのように支援するのか、具體的な點(diǎn)が抜け落ちているという。

これに韓國(guó)の航空宇宙學(xué)の専門家は「米國(guó)は技術(shù)を提供しない。設(shè)備の互換性だけを求め、それに韓國(guó)側(cè)が合わせればいい、と考えているはずだ。米國(guó)の政策だ」と語(yǔ)っている。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは「やっぱり韓國(guó)は國(guó)際的なカモだ」、「ロシアにやられたと思ったら、今度は米國(guó)？」、「大統(tǒng)領(lǐng)は自分がNASAに行けば協(xié)力が得られると思ってるのか？あまりに単純」といったコメントのほか、「戦闘機(jī)製造の技術(shù)すらないのに、月探査？」、「米國(guó)もやってないことを、どうやって？」、「自分たちの身の程を知るべき！今そんなことをできる時(shí)じゃない」など、韓國(guó)の技術(shù)水準(zhǔn)を嘆く聲が目立った。（翻訳?編集/和氣）