2015年10月15日、韓國のテレビ局JTBCは、仕事をせず、教育や職業(yè)訓(xùn)練も受けない「ニート」が韓國で急増していると伝えた。

【その他の寫真】

韓國保健社會(huì)研究院の調(diào)査によると、現(xiàn)在、経済活動(dòng)をしていない人のうち、働く気がないか求職をあきらめた人が、2005年の14％から2013年には30．5％と2倍以上に増えた。さらに、この中の3分の1は、最も経済活動(dòng)が活発な35歳?55歳の年代だ。政府は、「これらニートが最大で100萬人に上る」としている。特に2000年代に入ってから、求職放棄者のうち大卒以上の割合が16％から25％に増え、20代後半から30代半ばの割合も急増した。就職する意欲を失った若者を社會(huì)に復(fù)帰させる対策が急務(wù)になっている。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「働くつもりもなく、結(jié)婚も考えたこともない?？鄤氦工毪膜猡辘悉胜丹椁胜ぁ?/p>

「生まれ変わって、今の人生を再起動(dòng)したい」

「早く日本と合併した方が良いような気がする。そうしたら仕事も増える」

「働かざる者食うべからず！」

「ホワイトカラーの仕事ばかり探すから、職がないのだ」

「この人たちが悪いのではなく、社會(huì)が人を悪くしているのだ」

「自分の価値が認(rèn)められなければ、移民すればよい。あえて韓國で暮らす必要があるか？」

「私は今、日本にいます。すでに移民しました」

「ますます日本化していく韓國。日本の後を追い、日本をコピーして國を発展させてきた韓國の発展史。これからは問題點(diǎn)も、日本と同じように抱えていくことになる」（翻訳?編集/三田）