2015年10月16日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、ノーベル物理學(xué)賞の受賞が決まった梶田隆章東大宇宙線研究所長(zhǎng)へのインタビュー記事を報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

記事は、學(xué)界の定説を覆す発見(jiàn)をするに至った梶田氏でも、高校時(shí)代の成績(jī)は中?下位クラスであったことに注目、「伝統(tǒng)ある上位の高校（埼玉県立川越高校）ではあったが、一時(shí)、成績(jī)は405人中250位だった」と紹介した。埼玉大學(xué)進(jìn)學(xué)後も「あまり勉強(qiáng)しなかった」という梶田氏だが、東大大學(xué)院に入り素粒子物理學(xué)を自身の「道」と見(jiàn)定めてからは、「12年間、橫道にそれることなく研究したことが結(jié)果につながった」と語(yǔ)っている。

またインタビューの中で、ノーベル賞を夢(mèng)見(jiàn)る韓國(guó)の研究者や學(xué)生への助言を求められた梶田氏は、「自然や宇宙に対する『疑問(wèn)』と、それを解いてやろうという『夢(mèng)』を持ってください。研究者には1位も2位もないのだから、1位でないからと諦める必要はまったくない」と語(yǔ)った。また、ノーベル賞學(xué)者を生み出した環(huán)境要因について、代々受け継がれている東大研究室の誇りや、出身校にかかわらず意欲ある學(xué)生や研究者を受け入れる開(kāi)かれた研究室、そして多國(guó)籍の學(xué)者によるチーム作業(yè)などを挙げた。

これに、韓國(guó)のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「KAIST（韓國(guó)科學(xué)技術(shù)院。韓國(guó)のエリート科學(xué)大學(xué)）で研究してた人も、將來(lái)が不安で醫(yī)大に入り直し、整形外科になるような韓國(guó)の環(huán)境ではあり得ない話」

「韓國(guó)では、全校で250番だと人として扱ってもらえない」

「韓國(guó)で疑問(wèn)や夢(mèng)を持つことは、すなわち無(wú)職」

「すぐにお金にならないと研究もできない韓國(guó)では無(wú)理な話。韓國(guó)に人材がいないわけじゃない。韓國(guó)の淺はかな考え方が問(wèn)題なんだ」

「韓國(guó)人には日本を悪く言う資格すらない。過(guò)去はともあれ、世界や人類(lèi)への寄與という面では、今の日本は中韓と比べものにならない」

「科學(xué)に対する尊敬と熱意がある日本。この點(diǎn)は本當(dāng)にうらやましい」

「日本だから言える話。一般化はできないよ」

「ソウル大や梨花女子大が『純血主義』を守っているようでは、ノーベル賞は…」（翻訳?編集/和氣）