2015年10月16日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は15日、米ワシントンの米國防総省を訪問した。韓國メディアは「米韓関係が強固であることを內(nèi)外に示した。最大級の歓迎を受けた」と伝えている。環(huán)球時報（電子版）が報じた。

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樸大統(tǒng)領(lǐng)は李明博（イ?ミョンバク）前大統(tǒng)領(lǐng)に続き、同省を訪問した2人目の大統(tǒng)領(lǐng)となった。歓迎式典は16分に及び、軍の音楽隊が米韓両國の國歌を演奏。樸大統(tǒng)領(lǐng)は米軍の軍事パレードを參観した。

韓國大統(tǒng)領(lǐng)府によると、式典は他國元首が同省を訪れた際より長く、「最大級の歓迎を受けた」としている。式典後、樸大統(tǒng)領(lǐng)はカーター米國防長官と會談。北朝鮮の核問題、弾道ミサイル開発問題、有事の際の韓國への指揮権移行、インターネットの安全確保や宇宙開発など、さまざまな問題について話し合った。（翻訳?編集/大宮）