自主開発の國産旅客機(jī)で世界市場進(jìn)出図る―北京市

2007年10月19日、北京市で、中國共産黨第17回黨大會代表、中航商用航空機(jī)有限公司の羅栄懐（ルオ?ロンホワイ）総経理は、中國初の國産旅客機(jī)ARJ21の予約購入がすでに71機(jī)に達(dá)し、好調(diào)であると発表した。

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ARJ21は中國の獨(dú)自開発による商用の小型ジェット旅客機(jī)。今年12月にも1番機(jī)が完成予定で、航空會社への引き渡しは2009年の予定になっている。すでに中國の各航空會社から計(jì)71機(jī)もの注文を受けており、出だしは上々といったところ。今後、世界市場への進(jìn)出を図るという。

羅総経理は「航空産業(yè)の生き殘りには自主開発が不可欠」と斷言、ARJ21を持つことで海外の航空関連企業(yè)との協(xié)力も進(jìn)めやすくなるとして、ARJ21開発の重要性を説いた。（翻訳?編集/KT）