2015年10月18日、韓國(guó)?SBSテレビは、韓國(guó)海軍が13年ぶりに自衛(wèi)隊(duì)の観艦式に參加したことについて、「2週間後に開(kāi)催が見(jiàn)込まれる日韓首脳會(huì)談を前に、両國(guó)が近づきつつある」と伝えた。

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韓國(guó)海軍は18日、海上自衛(wèi)隊(duì)の観艦式に參加したのに続き、19日には自衛(wèi)隊(duì)との合同捜索救助訓(xùn)練を行うことになっている。また20日には、第2次安倍晉三政権発足から初めてとなる日韓防衛(wèi)相會(huì)談が韓國(guó)ソウルで開(kāi)かれる予定だ。

こうして12年以降、事実上斷絶していた日韓軍事協(xié)力が急速に進(jìn)展している背景には、日米韓3カ國(guó)の協(xié)調(diào)を強(qiáng)めることで中國(guó)をけん制し北朝鮮に圧力を加えようという米國(guó)の思惑がある。SBSは、「こうした流れの中、約2週間後に日韓首脳會(huì)談が開(kāi)催されれば、日韓関係はひとまず表向きには正常化の局面を迎えるが、慰安婦など歴史問(wèn)題が解決されない以上、形式的な會(huì)談に終わるとの懸念も出ている」と伝えた。

この報(bào)道に韓國(guó)のネットユーザーからは、「中國(guó)からしたら、最大の被害國(guó)である韓國(guó)のばかげた行為を理解できないだろう」、「日本に行くなんて、政府は狂っている」、「日本に行くほど、ほかに行く所がないのか？」など軍事協(xié)力に反対する意見(jiàn)のほか、「なんだか日米に利用されている気分だ」、「日本の望む通りに進(jìn)んでいる」といった聲もあった。また、「外交は互いに與え、受け取るもの。日本有事の際には日本領(lǐng)土に韓國(guó)軍を派兵すると伝えろ」とのコメントが多數(shù)の賛成票を集めた。（翻訳?編集/和氣）