2015年10月18日、中國メディアの參考消息は、中古車を購入する中國人は少ないのは、メンツの問題と関係があると分析した日本メディアの記事を紹介した。

【その他の寫真】

統(tǒng)計によれば、1月から7月の中國の中古車販売數(shù)は、538萬臺で、新車販売數(shù)の4割ほどだった。これは、中古車販売數(shù)が新車販売數(shù)の2．5倍である米國など、海外の中古車市場と比べると極めて低い。その原因について日本メディアは、中國人はメンツを気にすることと、中古車に対する不信感にあると分析したという。

このニュースが中國版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國のネットユーザーからはメンツが主な理由ではないとのコメントが多く寄せられた。

「メンツなんて小さな問題だ。一番重要な問題は信用できないこと」

「一番の問題は不信感だと思う。メーターをいじられるからね」

「新車か中古かなんて人には分からない。壊れるのを恐れているだけ」

「本當(dāng)にメンツの問題ではないと思う。新車だってあまり信用していないのに、中古車ならなおのことだからだ」

「健全な市場ができていない上に、人と人との間の信用もないからだ」

「中國には社會の信用というシステムができていない。中古を買う勇気のある人などいないよ」

「仕方がないよ。中國は偽物大國なんだから」

「メンツは関係ない。名義変更、保険、信用、品質(zhì)、法的な保護(hù)などの問題故だ」（翻訳?編集/山中）