2015年10月18日、神奈川県沖の相模灣で海上自衛(wèi)隊(duì)による3年ぶりの観艦式が行われた。これについて中國(guó)新聞網(wǎng)は海外メディアの報(bào)道を引用し、「日本がアジアでの存在感を強(qiáng)める」と伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

観艦式では自衛(wèi)隊(duì)の艦艇36隻、航空機(jī)37機(jī)ほか、米國(guó)、豪州、インド、仏に加え韓國(guó)が初參加した。中でもヘリコプター搭載護(hù)衛(wèi)艦「いずも」や哨戒機(jī)「P1」は目を引いた。さらにイージス艦など數(shù)多くの先進(jìn)裝備が披露された。

観艦式當(dāng)日は、安倍晉三首相と米海軍第3艦隊(duì)のタイソン司令官が會(huì)談する姿も確認(rèn)されており、米海軍の西太平洋における活動(dòng)範(fàn)囲拡大とそれに伴う日本との協(xié)力関係強(qiáng)化の姿勢(shì)を象徴している。米海軍は現(xiàn)在、日付変更線(xiàn)を境界に、太平洋の東半分を第3艦隊(duì)、日本が位置する西太平洋は第7艦隊(duì)が管轄している。米海軍は管轄海域を分ける境界線(xiàn)の撤廃を示唆しており、それに伴い日本が存在感を強(qiáng)めると思われる。（翻訳?編集/內(nèi)山）