2015年10月19日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の民間調(diào)査機(jī)関リアルメーターが発表した最新の世論調(diào)査の結(jié)果、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の支持率が48．0％と前週より1．2ポイント上昇したことが分かった。

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調(diào)査は、10月12日から16日にかけ全國の成人男女2500人を?qū)澫螭诵肖铯欷?。樸大統(tǒng)領(lǐng)の支持率は48．0％で前の週から1．2ポイント上昇。不支持は47．0％で前の週から2．1ポイント減少した。リアルメーターは、中學(xué)?高校歴史教科書の「國定化」をめぐる議論で保守層が結(jié)集した上に、樸大統(tǒng)領(lǐng)の訪米が肯定的な評価を受けたためだと分析した。

これについて韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「韓國の生活の質(zhì)はOECD中、最下位圏なのに、2人に1人が大統(tǒng)領(lǐng)を支持？」

「若者のほとんどが樸大統(tǒng)領(lǐng)を批判しているのに…。平日の晝間に調(diào)査したのでは？」

「支持率を操作していることくらい分かっている。韓國は北朝鮮と同類だ…」

「世論調(diào)査會社は政府からいくらもらっているのだろう？」

「教科書効果？國定化に賛成する人は周りに1人もいないけど？」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)が米國に行った意味がいまだに分からない」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)は米國に行けば支持率が上がると考えている。韓國は米國の屬國なのか？」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)が外國に行くたびに支持率が上がる。どうして韓國國民はこんなにも単純なのだろう？」（翻訳?編集/堂本）