2015年10月18日、韓國でここ數(shù)日、デパートの店員2人が土下座して客に謝罪する動畫が話題となっている。

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動畫は16日午後3時、韓國仁川にある新世界百貨店1階の貴金屬売り場で客の1人が撮影し、アップされたもの。女性客の母親は數(shù)日前、同メーカーで數(shù)年前に購入した貴金屬の無償修理を要求したが、メーカー側は規(guī)定上、修理は有料になると説明。それを聞いた女性は本社に猛抗議し、無償での修理を受け入れさせたが、怒りが収まらなかったのか、今度は自ら売り場を訪れ、1時間ほどクレームを言い続けたという。土下座した店員らは精神的ダメージを負い、翌日から休んでいる。

韓國ではここ數(shù)年、大韓航空の「ナッツ事件」など、パワハラが深刻な社會問題となっている。（翻訳?編集/堂本）