2015年10月19日、韓國?ニュース1は、中國造船業(yè)界の受注が不調(diào)で10年ぶりに日韓に後れを取ったことを伝えた。

【その他の寫真】

英國の造船?海運市況分析機関クラークソン?リサーチによると、中國の造船業(yè)界が今年9月までに受注したのは270件だ。これは昨年、中國の造船業(yè)界が受注した930件の3分の1に過ぎない。さらに船の付加価値を勘案した財貨重量トン數(shù)（DWT）に換算すると、韓國の造船業(yè)界は今年9月までに2810萬トンを受注しており、日本は1900萬トン、中國は1680萬トン。中國が日中韓3カ國の中で最下位ということになる。

受注件數(shù)では、韓國と日本はそれぞれ212件を結(jié)んでいる。日韓は中國に比べて件數(shù)は少ないが、DWT基準(zhǔn)受注は大きい。それだけ付加価値の高い大型船舶を受注したということになる。中國が最下位となったのは10年ぶりのことになるという。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「造船業(yè)では日中韓が世界を席巻しているということだな」

「物量で勝たねばならない中國が、物量で負(fù)けたということは深刻な問題だ」

「10年ぶりの快挙を誇りに思う」

「造船で中國に勝ったとは、すごいことだ」

「韓國も政治だけちゃんとすれば、そう大変でもなさそうだな」

「造船関係の報道は一體どうなっているのだ。つい先日は韓國の造船業(yè)界が沈むような內(nèi)容だったのに」

「トン數(shù)ベースで韓國が1位か。世界の貿(mào)易量が減少すれば、造船業(yè)界が最初に打撃を受ける。今は苦しい時期だが、以前、サムスンの半導(dǎo)體がチキンレースをして競爭相手を倒産させたように、困難な時期に耐えて生き殘り、競爭相手を負(fù)かすことができればいい」（翻訳?編集/三田）