2015年10月20日、韓國(guó)軍の常備兵力を50萬人水準(zhǔn)にまで縮小することを柱とした國(guó)防改革の目標(biāo)年度が、當(dāng)初の2020年から30年に先送りされた。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

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韓國(guó)メディアによると、黃教安（ファン?ギョアン）首相が主宰した20日午前の國(guó)務(wù)會(huì)議で、この內(nèi)容を含む「國(guó)防改革法」修正案の審議および評(píng)決が行われた。

韓國(guó)政府がこの決斷を下したのは、北朝鮮の非対稱戦力（相手方よりはるかに多く保有した能力）が韓國(guó)軍に深刻な脅威となっていることや、北朝鮮による局地的挑発の可能性が依然存在することなどを考慮したためとみられる。

「國(guó)防改革法」修正案には、將軍官や準(zhǔn)士官など幹部の比重を40％以上に引き上げる目標(biāo)年度を30年に先送りすることなども盛り込まれている。（翻訳?編集/柳川）