2015年10月19日、米華字メディア?多維新聞は韓國紙?中央日報(bào)の報(bào)道を引用し、「中國を信頼するか？」との問いに対して多くの日本人が否定的な見解を示したと報(bào)じた。

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同調(diào)査は米シンクタンクが日中韓の機(jī)関とともに今年4月から9月にかけて日米中韓の相互認(rèn)識を調(diào)べたもので、対象者の內(nèi)訳は日本人1000人、米國人2034人、中國人3142人、韓國人1010人。中國がアジアの主な勢力として臺頭するという點(diǎn)では意見の一致が見られたが、「中國が國際的な問題に対して責(zé)任をもって対応していくと思うか？」との質(zhì)問で「思う」と答えた人は日本15％、米國33％にとどまった。一方、韓國人の71％からは肯定的な回答が寄せられている。

また、韓國について同じ質(zhì)問をしたところ、「思う」との回答は日本25％、米國36％、中國47％だった。このほか、「今後10年間でどの國がアジアで影響力を拡大させるか？」との問いに対しては韓國人の80％が中國と回答。アジアの潛在的な矛盾要因を?qū)い亭胭|(zhì)問では米國人の78％が「南北の緊張の高まり」を、79％が「中國の軍事力強(qiáng)化」を挙げており、日本人の回答もほぼ同様の結(jié)果だった。一方、中韓の回答者はこの2點(diǎn)には觸れず、「エネルギー爭奪競爭」「経済的な衝突」などを主な要因とした。

さらに、米軍の派兵が認(rèn)められる狀況については、「北朝鮮が日本を攻撃する場合」との回答が日本71％、米國48％、「北朝鮮が韓國に侵攻する場合」が日本57％、米國47％だった。韓國人の回答は「北朝鮮が韓國に侵攻する場合」が91％、「中國が臺灣を攻撃する場合」が36％。中國の回答者で「北朝鮮が韓國に侵攻する場合」と答えた人は12％にとどまった。（翻訳?編集/野谷）