2015年10月21日、韓國?アイニュース24によると、韓國の自動車メーカー?現(xiàn)代自動車と傘下の起亜自動車が、米國の自動車ブランド信頼度調(diào)査で初めてそろってトップ10入りを果たした。特に起亜車は6位と、歴代最高位を記録した。

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現(xiàn)代?起亜車は、米國の消費者団體コンシューマーリポートが20日（現(xiàn)地時間）発表した「年間自動車信頼度調(diào)査」で、それぞれ昨年よりランクを4つ上げ、現(xiàn)代が9位、起亜が6位に入ったことを明らかにした。

コンシューマーリポートは、毎年米國で発売された自動車の信頼性を評価しランキングを発表している。今年は28ブランド74萬臺が対象となった。今年最も信頼度が高いと評価されたのは昨年と同じくレクサスで、トヨタ、アウディ、マツダ、スバルが続いた。このほか日本車ブランドではホンダが昨年より順位を4つ下げ、起亜を下回る8位だった。

この報道に、韓國のネットユーザーから喜びや稱賛の聲は少なく、「國內(nèi)でも同品質(zhì)の車を売って」「もし韓國用の車だったら、30位にも入れないはず」「家では顔も洗わないような人が、外では女神と呼ばれているような感じ？」「これで稱賛するような人は、現(xiàn)代?起亜を知らな過ぎる」「國內(nèi)の信頼度は最低」など、むしろ自國の2社に厳しい聲が數(shù)多く寄せられた。

また、「レクサスは1位から下がりそうもないね」「トップ10に日本車がいくつも…」「（アウディなど）フォルクスワーゲングループの順位からすると、結(jié)果に信ぴょう性がない」などの聲もあった。（翻訳?編集/和氣）