2015年10月19?23日の日程で訪英中の習(xí)近平（シー?ジンピン）中國(guó)國(guó)家主席だが、英國(guó)側(cè)は「中英関係の黃金時(shí)代が到來(lái)」として、その歓迎ぶりは熱狂的ともいえるほどだ。しかし、キャメロン英首相の戦略アドバイザーを務(wù)めていた人物がこのほど、こうした歓待ぶりを「國(guó)家の恥」と一刀両斷した。臺(tái)灣?聯(lián)合報(bào)傘下の海外華字紙?世界日?qǐng)?bào)が伝えた。

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2012年までキャメロン英首相の戦略アドバイザーを務(wù)めたスティーブ?ヒルトン氏?，F(xiàn)在は英シンクタンク、ポリシー?エクスチェンジの客員研究員を務(wù)めるほか、米スタンフォード大學(xué)で教壇に立っている。同氏は習(xí)近平中國(guó)國(guó)家主席の訪英について、英公共放送BBCの取材を受けた際、「英國(guó)政府総出で習(xí)近平氏を歓待しているようだが、中國(guó)共産黨の指導(dǎo)者にここまで媚びへつらうとは、全くもって國(guó)の恥だ」と発言した。

「中國(guó)は事実上、ロシアやイランと変わらぬチンピラ國(guó)家だ。これに媚びへつらうどころか、毅然として接するべきだ。これをレッドカーペットで出迎えるのではなく、制裁を加えるべきだ」とも話している。この日、習(xí)主席はキャメロン首相と會(huì)談し、英國(guó)に中國(guó)製の原発3基を?qū)毪工毪长趣呛弦猡筏浚ㄕ_には中仏合弁のプロジェクトとなる）。これは中國(guó)が先進(jìn)國(guó)に対する技術(shù)輸出で未曽有の大成功を遂げたことになる。これについてもヒルトン氏は、「英國(guó)はインフラ建設(shè)で必ずしもチャイナマネーを引き入れる必要はない」としている。（翻訳?編集/愛(ài)玉）