2015年10月22日、韓國?京郷新聞によると、日韓親善協(xié)會の會長を務(wù)める自民黨の河村建夫元官房長官が、慰安婦問題解決に向け、アジア女性基金のフォローアップ事業(yè)を拡充させる方案を安倍晉三首相に提案したことが分かった。

【その他の寫真】

アジア女性基金は1995年に當(dāng)時の村山富市首相の呼びかけで成立した組織で、民間の募金や政府の資金援助の形式で慰安婦に賠償を行っていた。2007年に解散したが、外務(wù)省は「フォローアップ事業(yè)」を続けている。

日本メディアによると、河村氏は先月25日、安倍首相に「フォローアップ事業(yè)」の拡充を提案した。安倍首相から回答はなかったが、河村氏は「安倍首相はフォローアップ事業(yè)を慰安婦問題の解決策の1つと考えているのではないか」と話したという。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「なんか怪しい。安倍首相がそんなことを考えるとは思えないけど？」

「慰安婦補(bǔ)償基金事業(yè)に関心を持つふりをして、靖國神社に真榊を奉納する。日本人は二重人格のDNAを持っている」

「もし本當(dāng)なら、今年一番のビックニュース！」

「今年聞いた話の中で一番笑えた」

「慰安婦被害者が全員この世を去った後に賠償するつもりでは？」

「日韓首脳會談を開催するための演技。日本人を信じてはいけない」

「回答しなかったのだから、関心がないということでしょ？」

「賠償より先に謝罪するべき」（翻訳?編集/堂本）