2015年10月23日、RFI中國語版サイトは記事「香港に“本當の普通選挙”導入を、英國が習近平に促す」を掲載した。

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英國を訪問した習近平（シー?ジンピン）國家主席とキャメロン英首相が會談したが、その際、“本當の普通選挙”を?qū)毪工毪瑜Υ伽筏皮い郡长趣鳏椁趣胜盲?。中國政府は香港返還時の決定に基づき、普通選挙で香港行政長官を選出する方針を示した。ただし立候補の條件が厳しく、実質(zhì)的に親中派候補しか選ばれない制度となっていたため、多くの香港市民は“偽りの普通選挙”だと反発。昨年秋には雨傘運動と呼ばれる大規(guī)模な抗議運動も起きている。

英紙ガーディアンによると、首脳會談時にキャメロン首相は香港の問題について言及したが、習主席は回答しなかった。また會談後に英當局が発表した首脳會談概要でも香港問題についての記載はなかった。中國の要請に従って記載しなかったのかは明らかになっていない。（翻訳?編集/