2015年10月24日、中國メディアの華西新聞は、23日に江蘇省揚州市で、ギネス世界記録となる世界最大のチャーハンが作られたが、その後すぐにブタの餌としてごみ収集車で運ばれたと伝えた。

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世界最大のチャーハンは、総重量4192キロで、これまでのギネス世界記録を更新した。記録認定後、このチャーハンは作業(yè)員らの足で踏みつけられ、ごみ収集車で運ばれた。主催者によれば、人が食べることはできないのでブタの餌にするのだという。

このニュースが中國版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「この種のギネス記録には全く意味がない」

「人が食べられないのにチャーハンと呼べるのか？」

「この社會は相當病んでいるな」

「世界記録のために食料を無駄にするなんて、狂っている」

「米の浪費世界一、おめでとう！」

「食料を無駄にする人はいつか必ずその報いを受けるだろう」

「これはチャーハンではなくブタの餌だ。記録取り消しを提案する」

「このギネス記録は『世界最大のブタの餌』か『世界で最も愚かな主催者』として登録すべき」

「中國には食事を満足に食べられない農(nóng)村がたくさんあるんだ。ギネス記録を作るより、貧しい農(nóng)村を援助すべきだ」

「この主催者を牢屋に入れて、4トンのチャーハンを毎日食べさせるべきだ。食べ終わるまでは出すべきではない」（翻訳?編集/山中）