2015年10月26日、韓國(guó)?ヘラルド経済によると、アジア圏などで高まった「韓流」人気を背景に、韓國(guó)に留學(xué)する外國(guó)人留學(xué)生がこの10年で10倍近くに増え、初めて10萬(wàn)人を突破した。

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26日、法務(wù)部の発表によると、今年9月末現(xiàn)在、韓國(guó)に滯在する外國(guó)人留學(xué)生は10萬(wàn)2117人で、1960年に統(tǒng)計(jì)を取り始めて以來(lái)初めて10萬(wàn)人を超えた。90年代、外國(guó)人留學(xué)生は1000人余りにすぎず、キャンパスで留學(xué)生を見掛けることはほとんどなかったという。しかし04年に1萬(wàn)人を突破すると、その後は韓流ブームや各大學(xué)の留學(xué)生誘致活動(dòng)も手伝って飛躍的に數(shù)が増えた。

內(nèi)訳をみると、中國(guó)人（中國(guó)籍の朝鮮族を含む）が6萬(wàn)1940人と全體の6割を占め、次いでベトナム人（6953人）、モンゴル人（4358人）の順に多い。日本人は2658人で4位、米國(guó)人は1524人で5位。上位10カ國(guó)のうち、米國(guó)と8位のフランスを除きすべてアジアの國(guó)が占めているが、政府が20年までに留學(xué)生を20萬(wàn)人に増やすと宣言する中、國(guó)の偏りが今後の拡大に影響すると懸念する聲も出ている。また、留學(xué)生の増加が問題行動(dòng)や不法滯在につながるケースもあり、これへの対策も急がれる。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからも、「韓流のおかげじゃないよ」「留學(xué)生の登録金でもうけようと思っただけでしょ」「安物観光やアイドル人気に頼らず、長(zhǎng)期的な視點(diǎn)が必要だ」「実情を見ずに數(shù)だけ増やせばいいと思っているみたいだ」など、問題意識(shí)を表明する意見が數(shù)多く寄せられた。

また、「僕の周りは、みんな留學(xué)生というより労働者」「中國(guó)人留學(xué)生の大半は女性で、うち半分以上が化粧品の代理購(gòu)入をしている。勉強(qiáng)しに來(lái)たのか、商売しに來(lái)たのか」「同じ寄宿舎にいた日本人は、1年生のときは楽しいと言ってたけど、2?3年では寄宿舎から出なくなり、卒業(yè)したら韓國(guó)に來(lái)なくなった」と実體験を語(yǔ)るコメントや、「こんなヘル朝鮮（地獄の韓國(guó)）に何を?qū)Wびに來(lái)るのか、マジで疑問」「外國(guó)人がなぜ韓國(guó)のアイドルを好きなのか不思議」といった聲もあった。（翻訳?編集/和氣）