2015年10月27日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國大統(tǒng)領(lǐng)府が「11月2日に日韓首脳會(huì)談を開催しようと日本側(cè)に提案した」と発表したことについて、菅義偉官房長(zhǎng)官が「知らない」と述べた。

【その他の寫真】

菅官房長(zhǎng)官は同日の記者會(huì)見で、韓國大統(tǒng)領(lǐng)府が前日、來月2日に日韓首脳會(huì)談を開催することを日本側(cè)に提案したと発表したことに関して、「そのような報(bào)道があったことは知らない」とし、「日韓の會(huì)談については最終調(diào)整中」と明らかにした。また、時(shí)期が差し迫っていることについては、「會(huì)談の開催を決定するのはいつも直前だったと思う」と述べた。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「どういうこと？分かるように説明してくれ」

「日本政府に全く相手にされていないということ。本當(dāng)に情けない」

「親日政権だから甘く見られているんだ」

「韓國が無視されていることを小學(xué)生も気づいているだろう。恥ずかしい…」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)の任期が終わるまで日韓首脳會(huì)談は開催しなくていい」

「事実上の拒否でしょ？なぜいつも韓國側(cè)が提案する？日韓首脳會(huì)談をしなくても韓國は何も困らないのに…」

「われわれが安倍首相を信じられないのと同じで、日本も樸大統(tǒng)領(lǐng)を信じられないのだろう」

「韓國だけがこんなに騒いでいたということ？」

「どんなに日本が憎くても、首脳會(huì)談の日程はお互いに話し合って決めるべきでしょ。いきなり『2日はどう？』と言ったら斷られるに決まっている。韓國人だが、樸政権のそういうところは本當(dāng)に気に入らない。外交の基本も知らないの？」（翻訳?編集/堂本）