2015年10月28日、韓國(guó)?ハンギョレによると、來(lái)月2日に行われる予定の日韓首脳會(huì)談について、東京大學(xué)名譽(yù)教授の和田春樹(shù)氏は「安倍晉三首相が慰安婦問(wèn)題を解決する意思を具體的に示すことが大切だ」との考えを明らかにした。

【その他の寫真】

和田氏はこのほど、韓國(guó)メディアのインタビューで、來(lái)月2日に韓國(guó)ソウルで行われる日韓首脳會(huì)談について、「安倍首相は日本の首相として慰安婦問(wèn)題を解決しなければならない。會(huì)談で問(wèn)題解決のきっかけを作り、関係改善を図るべきだ」と主張した。さらに、「安倍首相と樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が志を共にしなければならない」と述べ、慰安婦問(wèn)題の解決は「安倍首相が『韓國(guó)と交渉する』という意思をはっきりと示すことができるかどうかにかかっている」との考えを明らかにした。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「何を言っているんだ？たとえ國(guó)が海の底に沈む危機(jī)に直面しても、日本は慰安婦問(wèn)題を解決しようとはしないだろう」

「韓國(guó)をはじめとするアジアの國(guó)々の過(guò)去の苦痛を癒そうとしない安倍首相に、日本の首相を務(wù)める資格はない」

「これまでと同じく、安倍首相は慰安婦問(wèn)題に言及しないだろう」

「日本は心配いらないよ。韓國(guó)政府は今、教科書を國(guó)定化し、親日を美化することに一生懸命だから」

「過(guò)去は過(guò)去。過(guò)去が未來(lái)へ踏み出す者を邪魔するようなことがあってはいけない」

「安倍首相が謝罪しないからって戦爭(zhēng)が起きるわけじゃない。過(guò)去に縛られていたら、韓國(guó)だけが損をし続けることになる」（翻訳?編集/堂本）