2015年10月28日、韓國(guó)メディアによると、中國(guó)山東省泰安市で25日、走行中のトラックから多數(shù)の鶏卵が荷臺(tái)から落下した。運(yùn)転手が落ちた鶏卵を拾っていると、居あわせた通行人たちが自発的に手伝ったという。

【その他の寫(xiě)真】

これまでなら、同様のことが起きると、手伝うどころか、拾って持ち逃げしてしまうケースばかり伝えられていたが、今回の出來(lái)事に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「人は見(jiàn)た目だけではわからないものだな」「誰(shuí)も手を貸さないと何度も報(bào)じられていたが、変わったのか」といった驚きのコメントや、「中國(guó)はどんどん発展していく…」「われわれはいつも『中國(guó)人は未開(kāi)の蠻人』とばかにしてきたが、ふと自分たちを省みると、もう中國(guó)人をばかにする資格などないことに気づく」など焦燥感を示す意見(jiàn)もあった。

このほか、「子どもの頃、高速道路で前を走っていたトラックがオデンボクム（さつま揚(yáng)げ）の段ボール箱を落としたまま走り去っていった。それから1カ月、わが家の食卓には毎日オデンボクムが…」という笑えるような笑えないようなコメントもあった。（翻訳?編集/岡田）