Record China 2015年11月2日(月) 23時47分
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2日、三島由紀(jì)夫作品からの盜作疑惑で批判を受けた韓國の作家?申京淑氏の夫ナム?ジヌ教授が盜作行為を擁護するような発言をし、韓國のネットユーザーから批判の聲が相次いでいる。資料寫真。
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2015年11月2日、三島由紀(jì)夫作品からの盜作疑惑で批判を受けた韓國の作家?申京淑(シン?ギョンスク)氏の夫ナム?ジヌ明知大教授が、盜作問題について初めて発言した。韓國?ハンギョレ新聞が伝えた。
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詩人で文學(xué)評論家のナム教授は、雑誌「現(xiàn)代詩學(xué)」の11月號巻頭に「パンドラの箱を開けて?盜作についての瞑想(めいそう)」との文を寄せ、韓國文壇で問題となっている盜作と「文學(xué)権力」について自らの立場を明らかにした。特に注目されたのは、ナム教授による「盜作」の捉え方だ。教授は、「われわれが文學(xué)を行うこと、文字を書き、読むこと」は、「相互テキストの巨大な網(wǎng)に関わる」行為であり、「盜作は文學(xué)の終わりではなく始まり、それもほんの始まりにすぎない」とし、「創(chuàng)造の楽園の中にはすでに、模倣が、影響が、盜作が蛇のように入り込んでいる」と表現(xiàn)した。
ナム教授のこうした発言は、妻である申氏の盜作疑惑に直接觸れてはいないものの、韓國のネットユーザーらは申氏弁護の発言と受け取り、非難のコメントを數(shù)多く寄せている。
「どうしてこんな人が教授なの?」
「今まで黙っててついに出た言葉が、盜作の擁護発言だなんて」
「盜作の意味を知らないのかな?他人が作った物を盜んで、自分が頑張って作ったように見せるのは、模倣じゃなくて盜作だ」
「盜作が文學(xué)の始まりだとしたら、泥棒は創(chuàng)造経済の始まりだ」
「夫婦して駄目だね。恥を知らなければ人間として終わりだ」
「他人がすれば不倫、自分がすればロマンス」
「だからこそあなたは評論家なんでしょ?創(chuàng)作の苦しみを知らないから」
「この記事を読んで、自分はこうならないようにしようと痛感した」
「來年にはコピー機がノーベル文學(xué)賞を取りそうだ」
「まるで、不倫は家庭の崩壊でなく新たな家庭の始まりだと言っているような感じだ」
「それって、盜作しても問題なしって意味でしょ?どういうこと!」
「だからこれからも盜みますってことだよね?」(翻訳?編集/和氣)
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