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3日、韓國で2018年の平昌冬季オリンピックを機(jī)會に、韓國料理を世界に広める「食の韓流」の起爆剤にする動きが五輪関係者の間で持ち上がっている。寫真は韓國料理。
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2015年11月3日、韓國で2018年の平昌冬季オリンピックを機(jī)會に、韓國料理を世界に広める「食の韓流」の起爆剤にする動きが五輪関係者の間で持ち上がっている。しかし、「料理の前に、冬季五輪はまともに開催できるの?」(日本のネットユーザー)との聲が上がっている。
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韓國?SBSによると、平昌冬季五輪関係者の間で、韓國料理を壽司のような世界の味にする話題が関心を呼んでいる。日本の壽司が世界で知られる存在になったきっかけは1964年の東京五輪。その後米國で壽司専門店が相次いで開店し、健康的な食べ物として人気を博した。さらに歐州など世界各地に知られ、現(xiàn)在では各國のファストフードとしても親しまれるようになった。
韓國でも88年のソウル五輪でキムチやブルコギ、ビビンバなどを世界に広める努力が行われたものの、ビッグヒットには至らなかった。そのため今回の平昌五輪を再チャレンジの機(jī)會にしたいと関係者は意気込んでいるという。簡単に食べられ、価格もリーズナブルで、すぐに食べられるメニューを選定するべく検討が行われているという。
これについて韓國のネットユーザーからは「メロナ(メロン味のアイスバー)」「カルビや宮中トッポギ」「韓國式チキン」などの候補(bǔ)が挙がる一方、「韓國料理の汚らしい食べ方を変えない限り成功しない」「おいしければ人は勝手に食べる。強(qiáng)制的に食べさせるのは良くない」「外國人はまったく魅力を感じていないから1000年たっても成功しない」と否定的な聲も上がった。
これに対して、日本のネットユーザーからは「(成功しないのは)仕方ないじゃん。韓國料理はまずい。それだけ」「韓國料理って見た目からして料理じゃないでしょう」「良いものは口コミで広がっていく」と厳しい指摘が続く一方、「そもそも平昌ができるかどうかが問題ですよ」「肝心の平昌大丈夫なの?」など五輪そのものの開催を懸念する聲が上がっている。(編集/長澤)
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