2015年11月2日、韓國?ノーカットニュースによると、フランスのスニーカー修理?カスタム専門店がこのほど、アシックスのスニーカーに旭日旗を描き入れたスニーカーを販売したとして、韓國で物議を醸している。

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問題となっているスニーカーは、フランスのスニーカー修理?カスタム専門店「RUDNES」がアシックスのライトVモデルをカスタマイズしたもので、かかと部分に旭日旗が描かれており、全體的にカーキ色を基調(diào)としたミリタリールックに仕上げてある。先月29日、インターネットで40足限定で販売され、完売したという。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「かっこいい！と旭日旗スニーカーを履いて出掛ける人がいるということが信じられない」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)がアシックスのスニーカーを愛用していなかった？」

「まさか購入者に韓國人が含まれていないよね？」

「信じられない。軍隊(duì)用に作ったのか？」

「ナチスのマークと同じ意味を持つということを知らないの？」

「アディダスのスニーカーにハーケンクロイツを描いて販売しよう」

「冗談でもひど過ぎる。アシックスのイメージが最悪になった」

「韓國の若者にも、『かっこいいから』との理由で旭日旗柄を身に著けるやつらがいる。外國人が旭日旗の意味を知っているはずがない」（翻訳?編集/堂本）