2015年11月4日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、2日に行われた日韓首脳會談に関連し、公式に確認(rèn)されていない情報(bào)が日本メディアを通して流出していることについて、韓國政府が強(qiáng)い不満を表明した。

【その他の寫真】

韓國政府當(dāng)局者は4日、韓國メディアの取材に対し、「日韓首脳會談について、日本メディアは事実を歪曲（わいきょく）した內(nèi)容や事実と異なる情報(bào)を報(bào)じている」と述べ、「これは樸大統(tǒng)領(lǐng)が首脳會談で強(qiáng)調(diào)した『誠信之交（互いにうそをつかず、真実をもって関わること）』に反する」と指摘した。また、「安倍首相と樸大統(tǒng)領(lǐng)は期待以上に率直に議論をした」とした上で、「會談を機(jī)に日韓関係を改善し、慰安婦問題解決に向けて努力するべきだ」と強(qiáng)調(diào)した。

この発言には、首脳會談で生じた日韓関係改善のムードを壊しかねないとの懸念と、日本側(cè)への警告のメッセージが込められていると見られている。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「予想していた結(jié)果ではないか？日本は韓國を利用した。米國に見せるために、韓國と関係を改善するふりをしただけ」

「何度も日本に裏切られてきたのに、まだ分からない？」

「こんなにも信頼できない2人が、國の代表として會談していいの？」

「鏡を見て話をしろ」

「日本を批判できる立場？韓國政府も事実を歪曲してばかり！」

「正直、韓國の報(bào)道の方が信頼できない」

「韓國政府の発言より日本メディアの報(bào)道を信じてしまう自分が悲しい」

「実際は首脳會談で何の成果も得られなかったのに、國民の前ではうまくいったかのように振る舞う韓國政府。韓國內(nèi)のメディアは統(tǒng)制できても、外國メディアは思い通りにいかないよ！」（翻訳?編集/堂本）