拡大
2007年、北京市では車の買い換えブームが起きている。2臺目の車としてはより高い価格帯の車を希望する者が多く、自動車市場に変化が生じている。
(1 / 2 枚)
2007年10月23日、今年、北京市では車の買い換えブームが起きている。それに伴い、2臺目の車としてはより価格帯の高い車を希望する者が多く、自動車市場に変化が生じている。中國新聞社が伝えた。
【その他の寫真】
冷蔵庫?テレビ?洗濯機(jī)など家庭內(nèi)にある家電は10年経っても買い換えない者も多いなど、買い換えの動きは鈍い。しかし、何よりもメンツを愛する中國人だけに、ステータスシンボルである車の買い換えには大きな需要があるようだ。北京市でのマイカー購入は2000年から急速な伸びを見せた。最初の車の購入から6、7年が経ち、買い換えを検討する者が増えている。ある調(diào)査によると、北京市の四輪車所有者の40%は今年買い換える意向を持っている。
大きな変化を見せているのは価格帯。以前はローエンド車に乗っていたオーナーは買い換えを機(jī)に15萬元(約230萬円)以上のミドルクラス?ハイエンドへと移行する希望を持つ者が多いという。(翻訳?編集/KT)
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る