2015年11月5日、韓國(guó)?ニューシスによると、ニュージーランドの野黨?ファースト黨のロン?マーク副代表が、議會(huì)討論中に韓國(guó)系議員に対して人種差別的な発言をしたことが分かり、批判の聲が相次いでいる。

【その他の寫(xiě)真】

5日、ニュージーランドメディアによると、商店の営業(yè)時(shí)間修正に関する法案の討論中、韓國(guó)系のメリッサ?李議員が、韓國(guó)で育った経験を基にニュージーランドの商店の営業(yè)時(shí)間の短さを指摘すると、マーク議員は「李議員は傲慢（ごうまん）な態(tài)度でニュージーランドは大人の行動(dòng)をしなければならないと言っている」とし、「ニュージーランドが嫌なら韓國(guó)に帰れ」と述べたという。

この発言に與野黨議員からは、「公式に謝罪するべきだ」「人種差別発言は絶対に容認(rèn)できない」など、批判の聲が相次いでいるという。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「マーク議員の気持ちも分かる。韓國(guó)の文化を押し付けるべきでない」

「その程度の発言で人種差別と言われるの？」

「マーク議員の言っていることは正しい。もしフィリピンで育った議員がフィリピンでの経験を基に韓國(guó)の政策を変えようとしたら、私も同じことを言う」

「人種差別はいけないと主張する人たちも、心ではマーク議員と同じように考えている。外國(guó)に行ったら、現(xiàn)地の文化を尊重しなければならない」

「ニュージーランドでも韓國(guó)人はなめられているのか？」

「ニュージーランドにいる韓國(guó)人を全員連れて、韓國(guó)に帰ってこい。そうすれば事の重大さに気付くだろう」

「他國(guó)を批判する前に、自國(guó)の品格を反省するべき。韓國(guó)內(nèi)の人種差別は米國(guó)に劣らないほど深刻だ」（翻訳?編集/堂本）