2015年11月10日、韓國?アジア経済によると、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は歴史教科書國定化の問題と関連して、「自國の歴史を知らなければ魂がない人間になる。正しく歴史を?qū)Wばなければ魂を正常に保てない」と述べた。

【その他の寫真】

樸大統(tǒng)領(lǐng)は10日午前、大統(tǒng)領(lǐng)府での閣議で「（現(xiàn)教科書は）大韓民國側(cè)に南北分斷の責(zé)任があるかのように記述されている」「朝鮮戦爭の責(zé)任も南北雙方にあるかのように記述されている」「戦後の大韓民國の経済発展について企業(yè)の負の側(cè)面だけを前面に出し、生徒に誤った価値観を植え付けている」などと具體的事例を示し批判した。さらに、「國定化反対派は多様性を理由にあげるが、現(xiàn)教科書（7種）の最も問題がある近現(xiàn)代史部分の執(zhí)筆陣のほとんどが、全教組をはじめ特定の理念に傾倒している」と指摘?！刚稀⒄Fりある韓國の歴史が掲載された正しい教科書を作成すると約束する。そのためには能力のある執(zhí)筆陣の構(gòu)成が非常に重要だ」と強調(diào)した。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「日本統(tǒng)治時代に歴史教育を受けた人は魂が異常ということか？」

「誤った歴史を?qū)Wんだ魂のないお年寄りが選んだ大統(tǒng)領(lǐng)だから、このような発言が出るのも仕方がない」

「民主主義の意識が欠けている人が大きな力を握ると、対話もできない獨善的な進め方になる」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)の任期が過ぎるのを靜かに待っていたが、そうもいかないようだ」

「樸槿恵は父親の樸正煕（パク?チョンヒ）そっくりだ。誰が何と言おうと自分の信念を推し通す」

「言っていることは道理がある。正しい言葉だと思う」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)はたった一人で戦っている」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)の言葉は魂から出た言葉だ」

「ますます大統(tǒng)領(lǐng)が好きになった。こういう確固たる信念を持つ大統(tǒng)領(lǐng)がこの國には必要だ」（翻訳?編集/三田）