2015年11月4日、香港の女優(yōu)ロザムンド?クワン（関之琳）が、長年にわたって交際関係が報じられてきた臺灣人実業(yè)家との破局のうわさについて、「別れたのではなく離婚した」と驚きの発言をした。文匯報が伝えた。

【その他の寫真】

「ワンス?アポン?ア?タイム?イン?チャイナ」シリーズをはじめ、俳優(yōu)アンディ?ラウ（劉徳華）とのゴールデンコンビでも知られるロザムンド?クワン。その華やかな美貌から、最盛期の80?90年代には香港映畫界のトップ美女と呼ばれた。08年に女優(yōu)引退を発表し、その頃からうわさになっていたのが、臺灣の電子部品製造大手?國巨グループの経営者で「臺灣10大富豪」の1人、陳泰銘（チェン?タイミン）氏との交際だった。

4日、ロザムンド?クワンは臺北でスキンケア商品のPRイベントに出席。このほど香港メディアが、陳泰銘氏との同居を解消し、どうやら破局したらしいと報道したことについて、「私たちは別れたのではなく、離婚したの」と驚きの発言をした。

ロザムンド?クワンと陳泰銘氏は、ここ數(shù)年の間に複數(shù)回にわたって入籍のうわさが報じられた。しかし、実際はいつ入籍していたのか、この日は明らかにしていない。なお、現(xiàn)在53歳のロザムンド?クワンは、19歳だった81年に香港の実業(yè)家と結(jié)婚し、1年足らずで離婚。今回が2度目の離婚となる。（翻訳?編集/Mathilda）