2015年11月5日、映象網(wǎng)によると、河南省鄭州市で、男が鍵を使って日本車に文字を刻むという事件があった。

【その他の寫真】

事件があったのは3日午後1時(shí)ごろ。目撃した王（ワン）さんによると、40歳くらいの男が路上に止めてあった日産車に近づいた?！赋酩幛宪嚖嗡姓撙人激盲皮い郡?、様子がおかしかった。車に寄りかかるようにしていて、右手が見(jiàn)えなかった。それに、辺りをキョロキョロ見(jiàn)回していた」と話す。不審に思った王さんは、攜帯電話でその男の寫真を撮影した。

ほどなくして男は自転車に乗って逃走。その際、手に鍵を持っているのを確認(rèn)したという。王さんが車に近づいて確認(rèn)すると、ドアには「中日友誼（友好）」の4文字が刻まれていた。近くの店の人の話では、この付近では日本車を狙って引っかき傷を付ける事件が相次いでいた。警察は現(xiàn)在、王さんが撮影した寫真をもとに捜査を進(jìn)めている。

この報(bào)道に、中國(guó)のネットユーザーからは、「人間のクズだな」「愛(ài)國(guó)の名を語(yǔ)るゴミ」「愚か者には重罰を」といった批判の聲が數(shù)多く寄せられている。（翻訳?編集/北田）