初の中臺首脳會談でノーベル平和賞の可能性?=「まずは孔子平和賞をあげるべき」「始まってもいないのにゴマすりか」―中國ネット

Record China    2015年11月5日(木) 12時15分

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4日、シンガポール華字紙?聯(lián)合早報は、7日にシンガポールで中臺首脳會談が行われることについて、ノーベル平和賞に値すると伝えた。これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

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2015年11月4日、シンガポール華字紙?聯(lián)合早報は、中國の習近平(シー?ジンピン)國家主席と臺灣の馬英九(マー?インジウ)総統(tǒng)が7日にシンガポールで會談することが決まったことについて、ノーベル平和賞を受賞する可能性があると伝えた。

その他の寫真

清華大學の鄭振清(ジョン?ジェンチン)副教授は、今度の中臺首脳會談について、かつて韓國の金大中(キム?デジュン)大統(tǒng)領(lǐng)と北朝鮮の金正日(キム?ジョンイル)総書記が會談した南北首脳會談に劣らぬ意義があり、ノーベル平和賞を獲得するに値するとの見解を示した。

このニュースが中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で伝えられると、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「まずは孔子平和賞をあげるべき」

「やっぱり孔子平和賞にしておけば?」

「まだ始まってもいないのにゴマすりかよ」

「習近平主席は確かに大きなことをしたい人だと思う」

「中國の學者たちはノーベル賞が欲しくてたまらないようだ」

「功利心が強すぎじゃないか?中臺首脳會談はノーベル賞のためなのか?」

「おいおい、誰が金正日だといいたいんだ?侮辱するのもいい加減にしろ」

「この教授は故意に中國共産黨を悪く言っているとしか思えない」

「南北朝鮮は2つの國。中臺は1つの國の中の別の地區(qū)」

「馬英九の任期はあとどれくらいだ?こんな會談に意味があるのか?」(翻訳?編集/山中)

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