2015年11月5日、ヤフーの検索エンジンの「仕掛け」が、中國(guó)のインターネット上でも話題になっている。

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日本のインターネット上ではすでに話題になっているが、ヤフー検索で「ががばば」と入力して検索すると、「意味不明な音聲やあり得ない世界が見えるなど、予期せぬことが報(bào)告されています。本當(dāng)に続けますか？」という注意メッセージが表れる。ここで「続ける」を選択すると、検索窓に「たすけて」という文字が自動(dòng)で表示され、うめき聲や笑い聲とともに畫面をたたく人影が映し出される。

中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）には、スマートフォンで実際に「ががばば」を検索している様子を撮影した動(dòng)畫がアップされており、ネットユーザーからは「超びびったぜ！」「絶対に直接は見れない」「畫面を斜めにして見た人、手を挙げて！」「みんなのコメント見て、再生ボタンを押すのを止めた」などのコメントが寄せられている。

また、実際に試したユーザーからは、「なんだ、広告だったのか」とのコメントも。実はこれは11月下旬に放送予定のテレビ番組「世にも奇妙な物語」の広告で、一連のアクションが終わると世にも奇妙な物語の検索ページに飛ぶようになっている。（翻訳?編集/北田）