中國のサッカー解説者、早朝の生中継で高いびき、「もう若くないので」と釈明も謹慎処分=ネットは賛否両論「解説者も人間」「職業(yè)意識低すぎ」

Record China    2015年11月5日(木) 17時26分

拡大

5日、中國でこのほど、サッカーの人気解説者が早朝の試合の生中継中に居眠りしてしまうハプニングがあった。番組側(cè)が同解説者を謹慎処分としたことに、ネット上では賛否両論が巻き起こっている。資料寫真。

(1 / 2 枚)

2015年11月5日、澎湃新聞によると、中國でサッカーの人気解説者がネット中継の生放送中に居眠りしてしまうハプニングがあった。

その他の寫真

中國時間の4日早朝に行われたUEFAチャンピオンズリーグ、レアル?マドリード対パリ?サンジェルマンの生中継で、解説者の董路(ドン?ルー)氏が不覚にも居眠りをしてしまった。

董氏は試合後、自身の中國版ツイッターで「(サッカーに対する)愛情が冷めたわけではない。もう若くないので…」と釈明し謝罪したが、番組側(cè)は即座に、今後の起用をしばらく見合わせると発表した。

この話題について、中國のネット上には「自分も観戦していたが、1?0と退屈な試合だった。眠くなるのも無理はない」「解説者も人間だ」「本人も謝罪し反省しているのに、謹慎処分は重すぎる」などと同情する聲がある一方で、「職業(yè)意識が低すぎる」「自分から責任を取ってやめるべきだった」「若くないと釈明するなら後進に道を譲ればいい」などの聲も聞かれた。(翻訳?編集/柳川)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜