2015年11月6日、環(huán)球時(shí)報(bào)はフィリピン紙フィリピン?デイリー?インクワイアの報(bào)道を引用し、フィリピンの若者が南シナ海海上でのデモ活動(dòng)を計(jì)畫していると報(bào)じた。

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デモは今月30日から1カ月間、南シナ海の島しょ付近を船で航行する形で実施される計(jì)畫で、大學(xué)生を中心とした參加者は1萬人以上に上る見通し。ケソン市で5日に開かれた記者會(huì)見に出席した參加予定者らは船舶81隻を用意したい考えを示すとともに、食品、飲料水などの寄付を求めた。

この計(jì)畫の発起人に名を連ねる海軍陸上戦闘部隊(duì)の元軍人は「中國を挑発するためのデモではなく、世界中に民族の団結(jié)と決意を示したい」と説明している。（翻訳?編集/野谷）