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5日、韓國の干ばつ被害が徐々に深刻さを増し、水力発電にも影響が出ているとの報(bào)道に、韓國のネットユーザーがさまざまな聲を寄せている。資料寫真。
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2015年11月5日、韓國?MBCテレビによると、今年春ごろから雨不足が続く韓國では、非常給水や給水制限などの対策が取られる集落が徐々に増えており、現(xiàn)在、その數(shù)は山間部や島しょ部を中心に全國100カ所に上っている。
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忠清北道堤川市內(nèi)、11世帯が暮らす山あいの集落には、今年8月から給水車による非常給水が行われている。住民は週に1度の給水で飲用分を賄っているが、入浴や洗濯用にはとても回せない量だ。韓國では全國的にこうした問題が起きており、給水車などによる非常給水を受けている地域が25カ所、給水制限措置が取られている地域が75カ所に上る。
また、水不足は水力発電にも影響を及ぼしている。忠清南道の保寧ダムは底が見える狀態(tài)にまでなっており、このほど水力発電が中斷された。國內(nèi)の他のダムでも放水量を減らさざるを得ず、韓國の水力発電所の発電量は例年の半分以下にまで落ち込んでいる。
これについて、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。
「本當(dāng)に深刻なんだね」
「こんなに深刻なのに、國は完全に見過ごしているようだ」
「環(huán)境団體がダム建設(shè)に反対したから、結(jié)局こんなことになった」
「韓國は水不足國家ではないと言い張る議員がいる限り、治水事業(yè)は絶対に不可能だ」
「樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)は干ばつに何の興味もない。歴史を変えるのに忙しいからね」
「大統(tǒng)領(lǐng)のどんな罪に対して、天が怒っているんだろう?」
「無能な政府のおかげで、國民は水も自由に使えない」
「大統(tǒng)領(lǐng)を選び間違ったせいで、國全體が崩れていく」
「『王に徳がなければ國に干ばつが訪れる』、ご先祖たちの言葉は正しかったようだ」
「水がないなら、飲料水は買えばいいのでは?」
「天からの警告だ」(翻訳?編集/和氣)
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