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6日、南シナ海問(wèn)題で中國(guó)と対立するベトナムが日本との連攜強(qiáng)化で合意したとの報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。寫(xiě)真は日本とベトナムの國(guó)旗。
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2015年11月6日、中谷元防衛(wèi)相がベトナムを訪問(wèn)、南シナ海問(wèn)題に関する日越の連攜強(qiáng)化を確認(rèn)したことについて、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、ベトナムが中國(guó)に対し「協(xié)力とけん制」の二重戦略を取っていると報(bào)じた。
中谷防衛(wèi)相は6日、ベトナムのフン?クアン?タイン國(guó)防相と會(huì)談し、南シナ海の要衝であるカムラン灣の海軍基地に海上自衛(wèi)隊(duì)の艦船を寄港させることで合意した。また、日越が初めて合同で海上訓(xùn)練を行う方案も進(jìn)める。南シナ海の領(lǐng)有をめぐり中國(guó)と対立するベトナムと連攜を強(qiáng)めることで、中國(guó)をけん制する狙いがある。
一方、中國(guó)の習(xí)近平(シー?ジンピン)國(guó)家主席も5日からベトナムを訪問(wèn)し、グエン?フー?チョン共産黨書(shū)記長(zhǎng)と會(huì)談、南シナ海の問(wèn)題について「2國(guó)間の関係に大きな影響を及ぼさないよう適切に処理する」ことで一致している。
このようにベトナムが中國(guó)との協(xié)力を維持する反面、けん制策も整えつつあることについて、記事は「ベトナムが二重戦略を駆使している」と伝え、韓國(guó)のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。
「日本人の薄っぺらな策を信じたら、いつか木から落ちるよ」
「ベトナムも二股を掛けてるね」
「ものすごく間抜けな手だと思う」
「きっとひどく後悔する日が來(lái)る」
「日本の艦船が寄港する以上は、ベトナムも日本の屬?lài)?guó)だ」
「いくらなんでも、日本人を信じるなんて大きな誤算」
「危険な綱渡りだ。気を付けて」
「墓穴を掘ってるようなものだ」
「ベトナムの言い分:でも、中國(guó)が信じられないんだ」
「韓國(guó)はベトナムやフィリピンにたくさんの援助をしているのに、どちらの國(guó)もなぜ日本の影響の方が強(qiáng)く、韓國(guó)を嫌っているんだろう?」
「ベトナムは東南アジアで唯一、中國(guó)と戦って勝った國(guó)。近代ではフランスや米國(guó)とも戦って獨(dú)立を勝ち取った強(qiáng)大國(guó)だ」(翻訳?編集/和氣)
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