「人體の不思議展」まもなく開催、標(biāo)本展示に批判の聲も―江蘇省南京市

Record China    2007年10月25日(木) 23時(shí)20分

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2007年10月、江蘇省南京市で中國(guó)自然科學(xué)博物館協(xié)會(huì)などの共催により、「人體奧秘科普展(人體の不思議展)」を26日から開催する。寫真は、職員が人體標(biāo)本を會(huì)場(chǎng)にセットしているところ。

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2007年10月、江蘇省の南京文化蕓術(shù)センターで中國(guó)自然科學(xué)博物館協(xié)會(huì)、中國(guó)青少年科學(xué)普及教育発展センターの共催により、「人體奧秘科普展(日本では人體の不思議展)」を26日から開催する。23日、職員が人體標(biāo)本を會(huì)場(chǎng)にセットしている。

その他の寫真

今回は8體の完全な人體標(biāo)本と、160個(gè)の人體器官の標(biāo)本が展示される。説明によると、これらの標(biāo)本はプラトミック(プラスティネーション)という技術(shù)で作られており、ホルマリン容器での保存などでしか見ることができなかった標(biāo)本が、常溫で半永久的に保存でき、無臭で、じかに手で觸れることもできるそう。日本でも96年から「人體の不思議展」として各地で開催され話題を呼んだ。

しかし、同省の地元紙「現(xiàn)代快報(bào)」が24日付で伝えるところによると、市民の中からは「遺體を提供したのは科學(xué)研究のためで、このように見世物にするのは不適切だ」「このように人體標(biāo)本を見世物にし、料金まで徴収するなんて、死者への冒涜ではないか」と批判の聲が上がっているという。(翻訳?編集/YO)

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