2015年11月6日、中國メディアの新浪は、日本メディアの記事を引用し、日本とベトナムは海上自衛(wèi)隊の艦船がカムラン灣に寄港することで合意したと伝えた。

【その他の寫真】

ベトナムを訪問した中谷元?防衛(wèi)相は、フン?クアン?タイン國防相とハノイで會談し、カムラン灣の海軍基地に海上自衛(wèi)隊の艦船を寄港させることで合意した。補給基地として使用できれば、自衛(wèi)隊は南シナ海での活動を拡大できるという。カムラン灣は南シナ海から約460キロメートルの位置で、日本は來年中に艦船を寄港させることを希望している。

このニュースが中國版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「習(xí)近平主席が帰った直後にこれか。陰謀だな」

「習(xí)主席がベトナムに行って南シナ海の平和と安定維持で合意したばかりなのに」

「これって習(xí)主席も知っていたことなのか？」

「ベトナム人は信用できない！なんて恩知らずなんだ！」

「なんだか中國はベトナムにだまされたような感じがする」

「ベトナムは日米中の間をうまく立ち回って最大の益を得ようとしている。自分は賢いと思っているのだろう」

「南シナ海は俺たちのものだ」

「大東亜共栄圏は日本の不変の目標(biāo)なんだな」

「まあベトナムは主権國家だからな。中國は他國の內(nèi)政には干渉しない」（翻訳?編集/山中）