韓國元大統(tǒng)領(lǐng)一族の米國の隠し財産、追徴金として韓國に返還へ=韓國ネット「でも彼の生活には何の影響もない」「大統(tǒng)領(lǐng)には資質(zhì)テストをすべき」

Record China    2015年11月10日(火) 14時4分

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10日、韓國の元大統(tǒng)領(lǐng)?全斗煥氏一族が米國に隠した財産13億ウォン(約1億3800萬円)が、米韓の合意に基づき韓國に返還されることになった。この報道に韓國のネットユーザーがさまざまな聲を寄せている。資料寫真。

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2015年11月10日、韓國?ニュース1によると、韓國の元大統(tǒng)領(lǐng)?全斗煥(チョン?ドゥファン)氏一族が米國に隠した財産13億ウォン(約1億3800萬円)が、米韓の合意に基づき韓國に返還されることになった。

その他の寫真

全元大統(tǒng)領(lǐng)は1996年12月、収賄などの罪で2205億ウォン(約234億円)の追徴金を支払うよう宣告されており、韓國検察が捜査を進(jìn)めるとともに、法務(wù)部は米國に対し全氏一族の隠し財産を凍結(jié)するよう求めていた。これにより、米國側(cè)は昨年2月、全氏の次男がロサンゼルスの住宅を売卻した代金72萬ドル(約8900萬円)相當(dāng)を凍結(jié)、昨年8月には次男の妻名義の50萬ドル(約6200萬円)相當(dāng)を凍結(jié)し、沒収のための訴訟を進(jìn)めていた。

法務(wù)部関係者によると、今回、米國側(cè)が沒収した13億ウォンの返還により、追徴総額2205億ウォンの約半分が納められることになる。

これについて、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「2205億ウォンっていつの話だよ!物価の上昇分はどうなるんだ?」

「ここ20年の利子分だけでも、何代かがしばらく暮らせる」

「全部返してもらえるのはいつのことか…」

「そのお金、また誰かのお財布に入るのかな」

「他の國の口座も調(diào)べた方がいい」

「こんな人が大統(tǒng)領(lǐng)だったなんて、韓國の歴史はどれだけ行き詰まってたんだ?」

「『憎まれっ子世にはばかる』という言葉は、真実みたいだね」

「追徴金を払わないで隠れている人間を処罰する法律を作れ。稅金を払わないと脫稅になるのに、追徴金は払わなかったらそれで終わり?」

「大統(tǒng)領(lǐng)という職にありながら私利私欲に走った人だ。大統(tǒng)領(lǐng)には資質(zhì)検証テストをした方がいい」

「(報道された全斗煥氏の寫真を見て)なぜガードマンがいるの?」

「大統(tǒng)領(lǐng)が泥棒をしてたとは…」

「それでも彼の生活には何の影響もないところが笑える」(翻訳?編集/和氣)

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