2015年11月11日、韓國(guó)?ニューシスによると、韓國(guó)の10月の失業(yè)率が前年より0．1ポイント回復(fù)し3．1％に、若者層に限っては7．4％と今年最低を記録した。

【その他の寫真】

韓國(guó)統(tǒng)計(jì)庁がこの日発表した10月の雇用動(dòng)向によると、10月の就業(yè)者數(shù)は2629萬(wàn)8000人で、前年同月より34萬(wàn)8000人増加した。8月には前年同月からの増加數(shù)が20萬(wàn)人臺(tái)に落ち込んでいたが、9月以降2カ月連続で30萬(wàn)人以上が増加したことになる。一方、10月の失業(yè)者數(shù)は83萬(wàn)9000人で、前年同月より1萬(wàn)9000人（1．9％）減少した。

また、青年層（15?29歳）の就業(yè)者數(shù)は前年同月より10萬(wàn)1000人増え395萬(wàn)1000人、雇用率は41．7％で1．1ポイント回復(fù)した。失業(yè)者數(shù)は31萬(wàn)8000人で前年同月より1萬(wàn)9000人減少、失業(yè)率は同0．6ポイント下落して7．4％と、今年最低となった。

韓國(guó)ではこのところ若者の就職難が深刻な社會(huì)問(wèn)題となっており、失業(yè)率統(tǒng)計(jì)の報(bào)道は注目度が高い。この記事にも多くのネットユーザーがコメントを寄せたが、改善した數(shù)値を真に受ける人は少ないようだ。

「ははは。犬も笑うような話だ」

「他の國(guó)の話でしょ」

「そのうち、ちゃんと食べて行ける正規(guī)職は何人いるの？」

「アルバイトも就業(yè)者に入れてるんだから、統(tǒng)計(jì)ではそりゃあ良く出るよね」

「數(shù)字遊びはやめてくれ」

「政府は選挙の季節(jié)になると物語(yǔ)を書き始める」

「この調(diào)子だと、來(lái)年には失業(yè)者ゼロというニュースが出そうだ」

「人が生きて行くには信頼こそが大事なのに、この國(guó)では政権もメディアもまったく信じられなくなった」

「まさか、これで誇らしいとでも思ってるのかな？」

「何かもらって書いた記事は、ニュースとは言えないよ」

「あきれる。また國(guó)民をだますつもり？」

「統(tǒng)計(jì)庁の數(shù)字を信じる私はばかです」（翻訳?編集/和氣）