2015年11月11日、韓國人1人が年間に消費(fèi)する即席麺は約76食で、世界で最も多いとのデータが出された。韓國?ニュース1などが伝えた。

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韓國農(nóng)林畜産食品部と韓國農(nóng)水産食品流通公社がこの日発表した麺類市場(chǎng)に関する報(bào)告書によると、韓國の1人當(dāng)たりの麺類の年間消費(fèi)量は13．3キロで、うち即席麺が9キロ余りと、消費(fèi)量全體の69％を占めた。即席麺1袋（1食分）を120グラムとして計(jì)算すると、年間76食を消費(fèi)していることになる。

即席麺の消費(fèi)量を國別にみると、ベトナムが55．1食、インドネシアが52．8食、タイが45．3食と続き、韓國が2位以下を大きく引き離した。この傾向について農(nóng)食品部は、単身世帯の増加や行楽時(shí)の消費(fèi)が増えたことが要因とみている。

即席麺は、韓國の主要な輸出品目にも浮上している。昨年の麺類の輸出額3億2000萬ドル（約394億円）のうち、即席麺は65．1％を占めた。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。

「安いから食べてるだけでは？」

「これは自慢にならないよ。それだけ生活が苦しいってこと。本當(dāng)は誰だってご飯が食べたいはず。ラーメンは食べたくて食べてるわけじゃない」

「庶民が多いという、悲しい証拠だよ」

「食べ物に困っている極貧國かと思われそうだね」

「確かにおいしいけど、健康を考えたら少し自制した方がいい」

「たったの76食？僕は200食くらい食べてると思う」

「ラーメンにはニコチンみたいな中毒性の成分でも入っているのかな？お腹がすくといつもラーメンが思い浮かぶ」

「ラーメンに焼酎の1本でもあれば、うらやましい物はない」

「7000ウォン（約750円）で食事をした後に、ラーメンにすればよかったと後悔する」

「外國人の友達(dá)がびっくりする韓國料理3つを挙げると…カップラーメン、チョコパイ、コーヒーミックス（ミルク?砂糖の入ったインスタントコーヒー）」

「ラーメンの値段はだいぶ上がったけど、いまだに1回の食事としてのコスパは最高」

「なぜ日本が上位に入ってないのかな？世界で最初にインスタントラーメンやカップラーメンを開発して、海外に進(jìn)出した元祖なのに」（翻訳?編集/和氣）