「日中の炊飯器で炊いたご飯、違いはわからない」=日本の外交官の発言に、中國ネット「國産の炊飯器は1年で壊れる」「中國人が買うのは“信用”」

Record China    2015年11月12日(木) 16時15分

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12日、日本の在中外交官が「日本と中國の炊飯器で炊いたご飯の違いはわからない」と述べたことが、中國のネットユーザーの間で話題になっている。寫真は中國の炊飯器。

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2015年11月12日、日本の在中外交官が「日本と中國の炊飯器で炊いたご飯の違いはわからない」と述べたことが、中國のネットユーザーの間で話題になっている。

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重慶晨報によると、今年9月に就任した星山隆在重慶総領事は、重慶晨報とのインタビューのなかで、中國人観光客が日本に押し寄せ、炊飯器などを“爆買い”していることに言及?!刚?、ここに來てから中國製と日本製に大きな違いはないことに気付いた。両國の炊飯器で実験した人がいたが、炊き上がったご飯の違いはわからなかった」と述べた。一方で、中國人観光客の“爆買い”の理由については、「品質(zhì)が良く、簡単には故障しないこと」を挙げた。

この報道に、中國のネットユーザーからは、「長く使えば違いが出てくる」「コメと水の問題」「中國人が海外で買うのは製品そのものではなく信用。國內(nèi)製品を買わないのは製品の問題ではなく、メーカーに信用がないから」「味の問題は置いておくとして、私の経験から日本製の炊飯器は20年経っても使える。しかし、國産の炊飯器は1年で壊れた」「日本で食べたご飯は中國のよりも食感が良かった。コメの問題だと思う」「國産の製品は質(zhì)が良くても日本製より高い」など、さまざまな聲があがっている。(翻訳?編集/北田

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