2015年11月11日、ロイターによると、韓國では大學(xué)を卒業(yè)しても仕事に就けない狀況となっており、大學(xué)卒業(yè)者や中途退學(xué)者の間で2?3年制の職業(yè)専門學(xué)校に入學(xué)し、看護(hù)や理學(xué)療法、社會(huì)福祉、幼児教育などを?qū)Wび直すケースが増えている。12日付で環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

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韓國の高校卒業(yè)生が大學(xué)などの高等教育に進(jìn)學(xué)する割合は、2008年には77％だったが、2015年は70．8％に減少。韓國大學(xué)教育委員會(huì)の統(tǒng)計(jì)データでは、過去3年間で、職業(yè)専門學(xué)校に入學(xué)する大卒者は1379人に増え、25％増加した。

この割合は、経済協(xié)力開発機(jī)構(gòu)（OECD）加盟國の先進(jìn)諸國の中では平均的な値であり、大學(xué)生（35萬6000人）、大學(xué)院生（21萬4000人）全體で見ればごく少數(shù)ではあるが、若者の間に意識(shí)の変化が生じていることを示している。

韓國経済は成長が鈍化し、大卒でも就職情勢(shì)は厳しいものになっている。首都?ソウルにある韓國外國語大學(xué)の経済學(xué)教授は、「子どもを良い大學(xué)に入れたいという親の思いはすでにピークを過ぎ、皆が大學(xué)へ行くべきだと思っているわけではなくなってきている」と話している。（翻訳?編集/岡田）