2015年11月12日、韓國?世界日報によると、自民黨は11日、日清戦爭から第二次世界大戦の戦犯を斷罪した東京裁判、連合國軍総司令部（GHQ）の占領(lǐng)政策などを検証する安倍晉三首相直屬の機(jī)関を、今月中に設(shè)置すると明らかにした。

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組織のトップは谷垣禎一幹事長が務(wù)める。かねて稲田朋美政調(diào)會長が、現(xiàn)行憲法の制定過程やGHQの占領(lǐng)政策などを検証する組織の設(shè)置に意欲を見せていたが、米國など國際社會が「日本が戦後の秩序を否定しようとしている」と懸念を示すだろうとの指摘により、保留となっていた。

安倍首相は11日、參議院予算委員會に出席し、「緊急時に國民の安全を守るための國家と國民の役割を憲法に反映させることが重要だ」と述べ、改憲の必要性を訴えた。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本人は自分たちを第二次世界大戦の被害者と考えているかもしれないが、世界からしたら、日本は加害者だ」

「われわれに日本を批判する資格はない。樸大統(tǒng)領(lǐng)も歴史教科書を國定化し、自分に都合のいいように歴史を変えようとしている」

「久しぶりに日韓が同じ道を歩んでいる」

「安倍首相と樸大統(tǒng)領(lǐng)は考えることが似ている。実は二卵性雙生児なのでは？」

「歴史を歪曲（わいきょく）する前に內(nèi)部で検証し、弱點(diǎn)を補(bǔ)完しようという緻密さ。日本人は韓國人よりも市民意識が高いから、樸大統(tǒng)領(lǐng)のように『黙って大統(tǒng)領(lǐng)に従いなさい』という態(tài)度は通用しないからね」

「安倍首相と樸大統(tǒng)領(lǐng)は首脳會談で、歴史を修正することを密約したと確信した」

「安倍首相は日本を美化するために歴史を変えようとしているが、樸大統(tǒng)領(lǐng)は父親を美化するために歴史を変えようとしている…」

「米國の立場が気になる。きっと、中國をけん制するために黙認(rèn)するのだろう…」（翻訳?編集/堂本）