2015年11月12日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、安倍晉三首相は11日、警戒監(jiān)視活動(dòng)のために自衛(wèi)隊(duì)を南シナ海に派遣することについて、「さまざまな選択肢を念頭に置きながら十分に検討したい」と明らかにした。

【その他の寫真】

安倍首相は同日の參議院予算委員會(huì)議で、自衛(wèi)隊(duì)が南シナ海で警戒監(jiān)視活動(dòng)をすることについて、「具體的な計(jì)畫はない」としつつも、「日本の安全保障への影響を注視し、十分な検討を行う」と述べた。

安倍首相の発言について、韓國メディアは「直接的な言及は避けたが、狀況の展開によっては自衛(wèi)隊(duì)を南シナ海へ派遣し、米軍を支援できるようにするということを示唆したものであり、中國をけん制したもの」と分析している。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本の指導(dǎo)者としての責(zé)任感がある。批判されようがされまいが、日本の利益を極大化させるために努力する姿は、指導(dǎo)者のお手本だ。樸正煕（パク?チョンヒ）政権以降、安倍首相のような指導(dǎo)者が1人でもいたら、きっと韓國も先進(jìn)國の仲間入りができていただろう」

「日本は米國が何を望んでいるのかよく分かっているね」

「日本の自衛(wèi)隊(duì)は日本國民ではなく、米軍を守るために存在しているのか？」

「日本は世界最大の武器生産國。武器を売って経済を生かそうとしている」

「韓國軍は、北朝鮮軍よりも日本の自衛(wèi)隊(duì)の方が危険だということを分かっているか？」

「中國をけん制すると見せかけて、実際は朝鮮半島侵略を狙っているのでは？」

「日本と中國が戦ったらどちらが勝つ？恐ろしい2國に囲まれている韓國は徹底して中立的な立場を守らなければならない」（翻訳?編集/堂本）