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13日、韓國メディアによると、東京の韓國文化院の壁に火を付けたとして起訴された日本人男性に対する裁判が開かれ、懲役2年の実刑判決が言い渡された。これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料寫真。
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2015年11月13日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、東京の韓國文化院の壁に火を付けたとして起訴された日本人男性に対する裁判が同日、東京地方裁判所で開かれ、懲役2年の実刑判決が言い渡された。
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東京地裁は「被告人が韓國と北朝鮮に対する一方的な悪感情を放火という形で表出したことは容認できない」とし、近藤利一被告に懲役2年の実刑判決を言い渡した。
近藤被告は3月25日深夜、新宿區(qū)四谷の韓國文化院の外壁にライター用オイルをまき、火を付けたとして逮捕された。
これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「いつ韓國が日本を苦しめた?なぜ韓國を嫌う?」
「被害者の韓國は日本を憎んでもいいが、加害者の日本は韓國に申し訳ないという気持ちを持つべきだ。ちゃんと歴史を?qū)Wばなかったのか?」
「さすが日本。韓國の裁判所だったら執(zhí)行猶予が付いていた。もしくは初犯だからと罰金刑で済ませていたかも」
「そんなことをしても、日本が損をするだけ。日本國民の稅金で修理するのだから」
「日本の品格を傷つけて恥ずかしくないの?」
「日本國民は彼を嫌い、批判している。韓國人が日本大使館に火を付けたら英雄扱いされるだろうに…。市民意識の差を感じる」
「日本が大好きだが、これは許せない」
「鳩山元首相がソウルの西大門刑務(wù)所跡地(日本統(tǒng)治時代に獨立を目指す活動家が投獄された場所)を訪れて謝罪した時、少し気持ちが楽になった。われわれは日本を批判するのではなく、日本にいる良心的な人々を応援し、手伝えることを探さなければならない」(翻訳?編集/堂本)
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