2015年11月16日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、トルコを訪問中の安倍晉三首相は15日、20カ國?地域（G20）首脳會(huì)議の晝食會(huì)前に、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)と會(huì)話を交わした。

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安倍首相は今月初めにソウルで開催された首脳會(huì)談に関して、「溫かくもてなしてくれてありがとう」と感謝の意を伝え、「日本國內(nèi)の雰囲気もとても良くなっている」と聲を掛けた。これに対し、樸大統(tǒng)領(lǐng)は「溫かい言葉を聞けて大変うれしい」と答えたという。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「ただのリップサービス。喜んでいるのは樸大統(tǒng)領(lǐng)だけ」

「本當(dāng)に日本國內(nèi)の雰囲気が良くなっているの？何がどう良くなっているのか、具體的に説明してほしい」

「オバマ大統(tǒng)領(lǐng)が見ているからでしょ？実際、日韓首脳會(huì)談では何の成果もなかった」

「日本と関係を改善させてしまったら、北朝鮮との統(tǒng)一が遠(yuǎn)ざかってしまうのでは？北朝鮮が嫌っている國の1位は米國、2位は日本だから」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)はうまくやっている。勝てないのなら、味方になるしかない。意地を張っていたら孤立するだけだ」

「日本の雰囲気はよくなっているかもしれないが、韓國は相変わらず。日本が韓國を見下さずに、過去の侵略を心から謝罪しない限り、韓國國民の心の傷が癒えることはない」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)はなぜ急に、慰安婦問題を解決し、日本に近づこうとしているのだろう？今まで無関心だったのに。日本側(cè)の要求を受け入れてソウルの慰安婦像を撤去するくらいなら、次の政権に任せてほしい」

「慰安婦問題が本當(dāng)に解決に向かっているかは分からないが、たとえうそだとしても、首脳同士が笑顔で會(huì)話する姿を國民に見せるのは大切なこと」（翻訳?編集/堂本）