中國(guó)的麻雀漫畫(huà)の世界？！逆転の大物手をあがって吐血、病院へ直行！―貴州省貴陽(yáng)市

多額の金を賭けた麻雀で起死回生の大物手で逆転を狙う。そして見(jiàn)事に上がり切って勝利を手にするものの、その“衝撃”で思わず吐血、病院に運(yùn)び込まれる……

【その他の寫(xiě)真】

よくある麻雀漫畫(huà)の一場(chǎng)面。ところがこれが中國(guó)で現(xiàn)実になった。2007年10月24日、貴州省貴陽(yáng)市に住む劉さんは友達(dá)を家に呼んで、麻雀を楽しんだ。ところが當(dāng)日、劉さんの運(yùn)は最?lèi)櫎秦?fù)けが込むばかり。いらいらがつのったところで、ついにチャンス到來(lái)。逆転の大物手“清一色”を上がった。今までの負(fù)けを一気に挽回する大物手に劉さんは大喜び。大聲で笑っていたが、突然口から真っ赤な鮮血が。驚いた友人らの手ですぐに病院に運(yùn)び込まれたが、命に別狀はないという。

醫(yī)者によると、劉さんはもともと消化器に病気を患っていた上、あまりに興奮しすぎたため、靜脈が破裂して今回の事態(tài)になったのだとか。

それにしても麻雀漫畫(huà)で描くなら、逆転の一手は“九蓮寶塔”など役満をあがっているところ。それよりは數(shù)段點(diǎn)數(shù)が低い“清一色”で、なおかつ自宅で友達(dá)と打った麻雀だというのはドラマチックなムードに欠け、劉さん、ちょっとばつが悪いかも？（翻訳?編集/KT）